新たな力 production notes


最近暑かったり寒かったりと寒暖差が激しいですね。
今日から連休に入りましたが、昨日は雨が降って寒かったですね(^^::
衣替えを連休中にやろうと思っていますが、寒い日があるかもしれないと思うと
なかなかやろうという気が起きないというか、戸惑ってしまいます。
それにまだ5月が始まったばかりなのにもう半袖ですよ(^^::
ちなみに4月中旬からもう半袖着てましたからね今年は(^^::
そのうち本当に夏と冬しか来なくなってしまうんじゃないかなと思うのは私だけでしょうか。



前置きはこのくらいにしておいて。
今回はノール編ラストの回になりました。
当初、いつもより短く終わるんじゃないかなと思っていましたが、終わってみたら全然、いつも通りです。
いつも通り長くなりました(^^::
でもいつもより中途半端な終わり方なので、これでいいのかと未だに思ってしまうのですが
次回の最初が書きやすくなるので、このままにしました。



今回のタイトル「新たな力」はいつも通り、最後に考えました。
本編を書き終えた後、見直しを何回かする時に一緒にタイトルも考えるのですが
今回は素直にというか、ストレートなタイトルですね(^^::
それ以外に考えられなかったというのが正直なところです。



前回、塔から出てきた山賊達の女子供達がシーグフリード達に向かって来るところで終わりました。
今回はその続きからになります。
平沢さんの曲は今回は4曲使っていますが、最初どの曲にするかで早くもつまづきました(^^::
P-MODELの曲で、戦闘シーンに使える曲にしたい。
考えた結果「Speed Tube」になりました。
歌詞ではなくて曲で選びました。
女子供達の目を見て、誰かに操られていると悟ったシーグフリードが女子供達に軽傷程度で気を失わせるという
行動に出て、それを見た山賊達も次々と戦いに参加していくというイメージかな。
かっこよくて爽快なリズムがシーグフリードが次々と敵を倒していくシーンを連想させる曲でした。
この曲は最初の戦闘シーンのみ使っています。



女子供達を倒して、塔の側にいるシーグヴァルドと謎の大柄の男と対峙するシーグフリード達。
そして再び気がついた女子供達と戦うシーグフリード達ですが、何度も襲ってくる女子供達にだんだんと疲れてくる
シーグフリード達。
そしてそれを林の木々の影から見ているアルマスとホーパス。
女子供達は操られているので、彼女たちの意思というものはなくて、倒れても何度も起き上がってくるゾンビみたいなもの。
シーグフリード達側からすれば何度も襲ってくる彼女達の攻撃に苦しめられて、だんだん疲弊してくるわけです。
身内なので殺すわけにもいかないですから、気を失わせる程度に戦うしかないのです。
一方でそれを見ているアルマスはシーグフリード達を助けたいものの、炎を向ければ瞬時に女子供達を殺してしまうので
手を出せずにいる。
シーグヴァルドや敵側からすれば、自分達が手を出さなくても待っていれば相手側が疲弊して倒れるわけです。
なんとも悪どい考えですね・・・・・・(^^::



どうすることもできないでいるアルマスに、ここでようやく新キャラが出てきます。
前回姿を見せなかった炎の妖精、エルドと光の妖精ユースです。
ユースは当初は考えてなかったのですが、書いているうちに思いつきました。
この妖精達、当初はもっと最後の方に登場させる予定でしたが、今回登場させることにしました。
この長編、予定より前倒しになってることが多いですね(^^::



ユースが出てきて、空高く飛んで行ってしまうところまでは平沢ソロの「救済の技法」を使っています。
まさかここで「救済の技法」を使うとは私もびっくりです(^^::
この曲は使うことはないだろうと思っていたので・・・・・・。
この曲も歌詞よりは曲で選びましたというか、思いついたシーンがあって使いました。
アルマスがこのままじっとしていていいのかと思っていると、そこにエルドが登場するシーンがあるのですが
「救済の技法」の曲って歌よりも曲の力強さが勝っているイメージがあって(あくまでも私個人の意見です)
炎の妖精なので、ぼわっという音、炎が燃える音みたいな音と同時にエルドが出て来ることにしようと思いついたのが
曲のサビ部分です(^^::
その後エルドの言う通りにアルマスが行動して、女子供達を正気に戻していくっていうのがまさに「救済の技法」みたいな(^^::
でも書く前は全く真っ白だったのに、曲を聴きながら思いついて書いていくのは自分で思っていてすごいなと・・・・・。
ここ最近思うことですが(^^::



ユースが空に移動し、アルマスが空に向かって炎を放った結果・・・・・。
シーグフリード達に突然光が降りてきて、女子供達が正気に戻り戦いが終わります。
この部分は平沢ソロの「賢者のプロペラ」を使っています。
「賢者のプロペラー1」の方です。「2」は未だに聴いてません(聴けよ(^^::)。
これはまさに曲のイメージ通りに書けたなと思ってます。
突然空から光が降りてきて、すっかり晴れ渡るイメージ。
この曲も歌詞よりは曲ですね。
平沢さんの高い声がとても美しい曲。でも何を言っているのか分からない(^^::
この曲を聴けば頭痛が治まるとか、平沢ファンの間ではとても有名な曲です。
私も頭が痛かった時に試しに聴いてみましたが、私には効き目はなかったですね・・・・・(^^::
個人差があるということで(^^::



女子供達が正気に戻ったと思えば、風にさらわれて塔に戻ってしまい、シーグフリードはシーグヴァルドと戦い
山賊達は女子供達を奪還しようと動き出すところからラストシーンまでは平沢ソロの「ロタティオン(LOTUS-2)」を
使っています。
実は今回のメインはここからラストシーンまでといったところで(^^::
今回の話を書く前にシーグフリードとシーグヴァルドの戦いのシーンは考えていました。
女子供達と繰り返し戦い続けていたシーグフリードはシーグヴァルドと戦う時点でもう疲労がたまっている状態。
なので動きが鈍くなり、シーグヴァルドに隙を与えてしまうんですね。
シーグフリードもそれは自覚していてそろそろまずいと思っている時に突然襲った腰痛(^^::
本当は女子供達と戦っている最中に小さな子供がシーグフリードの腰を攻撃してたっていうのを入れようとしてましたが
長くなるので割愛しました(^^::
女子供達を誤って殺さないよう配慮していて慣れない動きをしていて、それが腰にきていたと思ってください(^^::
シーグフリードの動きが止まったのを見逃さなかったシーグヴァルドは、シーグフリードの左肩を攻撃して
シーグフリードの動きを封じた後、倒そうとしますが・・・・・といったところですね。



シーグフリードの危機をアルマスが炎を出して事なきを得るのも考えていました。
アルマスの炎にフーゴの矢が入っていくのは書きながら思いつきました。
ラスト近くでフーゴを登場させるのは考えていましたが、どのタイミングで登場させるのかは書きながらタイミングを計って
そこで登場させた訳です。
フーゴは何かとシーグフリードのピンチを何度も救ってますね(^^)
そして炎がシーグフリードとシーグヴァルドの間を通っていくわけですが、2人の間を通ろうとする手前で炎の色が赤から
いきなり青に変わり、通り過ぎて行くわけです。



2人に助けられ、危機を救われたシーグフリード。
それを悔しがるシーグヴァルドの後ろで塔がゆっくりと動き出し、シーグヴァルドは塔に飛び乗り、塔は姿を消し
シーグフリードはアルマス達にケガの心配をされながら、いったんアジトに戻ることに。



ラストシーンは久しぶりのティードとトールヴァルドの登場です。
塔での一部始終を見たトールヴァルドはかなり驚いている様子ですが、一体どういうことでしょうか。
青い炎を気にしているようですが、今回はここで終わりです。



なぜここでトールヴァルドとティードを登場させたのか?
ここで「ロタティオン」の歌詞を載せます。



黄金の月 草の露に幾万も昇り
唯一に来る夜の牢で打たれるキミの夢に咲く
瞬く間にも数千の朝よ訪れよ
パラレルに行く船団に全てのキミの日を乗せて

ランダムに行く雲のように生まれてたはずと
千年を知るキミの声が全ての月に木霊する

咲け輪廻の OH
咲けロータス OH
響け千年よ OH
響け毎秒に OH

遥かな過去 遥かな今日 明日さえもここに
黄金の日は一度に有る 忘れたキミが目覚めれば
パラレルに行く星の今を隠喩のように映す
ランダムに咲く花の野辺に 全てのキミは記されて

咲け輪廻の OH
咲けロータス OH
響け千年よ OH
響け毎秒に OH
咲け輪廻の OH
咲けロータス OH
響け千年よ OH
響け毎秒に OH



ティードとトールヴァルドはある理由でアルマスとホーパスの動きを追っているわけですが
トールヴァルドはシーグフリードを見た途端、「あの青年・・・・・」と以前話してましたね。
それが今回の事でトールヴァルドはある確信を得て、さらにティードに時を戻すように依頼しているわけです。
何かを確認したいということでしょうね。
その確信というのは何か?というのは次回明らかになります。
「ロタティオン」の歌詞は今回載せましたが、次回の方がよかったかもしれない(^^::



今回はあえて伏せてますが、新たな話がすでに始まっているのです。
それは次回の冒頭で明らかになります。
次回、ロタティオンの歌詞をみて「ああ、そうか」と思ってください(^^::



ノール編、最後は謎だらけでよく分からないまま終わってしまいましたが(^^::
次回からはヴェスト編です。
相変わらずネタは真っ白です(◎_◎;)
あ、でも最初はそうでもないのか・・・・・・・。



今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回もお楽しみに。